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温室日向夏
宮崎県特産品
日向夏の主な産地は宮崎県で、生産量は日本一を誇ります。そもそも日向夏は、1820年頃に宮崎市の真方安太郎(まがたやすたろう)氏の庭で発見された柚子の突然変異種。それから品種改良が進み、宮崎県の特産品となりました。
美味しさの秘訣
日向夏のおいしさの秘密は、ふかふかの白皮にあります。ほんのり甘みのある白皮と、爽やかな酸味のある果肉を一緒に食べることではじめて、日向夏の「真の美味しさ」を味わうことができるのです。
『 温室日向夏旬(販売時期)』
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日向夏の切り方
りんごのようにくるくると表面の皮を剥く
01
日向夏の果肉は酸味が強くてさっぱりとした味。皮と果肉の間にあるアルベドと言われる白いワタの部分に甘味があり、果肉と一緒に食べることで不思議と味のバランスがよくなる果物なのです。ワタを残すように表面の皮を薄く剥きましょう。
02
中心から少しずらしてカットする
日向夏には芯の部分に大きめの種が集まっています。中心部分を避けるように少しずらしてカットしていくと、食べる部分に種が含まれず、種を取り除くのも簡単になります。
03
芯を残して削ぐように切る
芯だけが残るように切ることで、種を気にせずに食べることができます。また、芯部分の種を取ることで芯部分も食べることができます。
日向夏の楽しみ方
そのまま食べる+砂糖と味わう
そのまま食べてももちろんおいしいですが、産地である宮崎流の食べ方も試してみてはいかがでしょうか。切って並べた日向夏に、砂糖をたっぷりとまぶして食べてみてください。酸味が苦手な方でもとても食べやすくなります。
ジュースやスムージーにする
さわやかな風味の日向夏は、ジュースにしてもおいしくいただけます。手しぼりやコールドプレスジュースにする場合は酸味があるのでハチミツなどを混ぜると飲みやすくなります。スムージーなら白いわたも一緒にミキサーにかけると食物繊維をしっかりとることができるのでおすすめです。
ジャムやドレッシング
日向夏のきれいなレモンイエローをいかしたジャムもおすすめです。皮も果肉もまるごと使い作ったジャムは格別です。
日向夏の酸味をいかしたドレッシングは、サラダはもちろんカルパッチョなどにもよく合います。酸味が苦手な方はハチミツを追加することで、酸味を抑えることができます。
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